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専門家たちの考える「気分をよくする心理ハック」ランキング

  • 2010年02月07日 (日)
  • コメント(4)
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ロバート・E・セイヤーという心理学教授は、「気分をよくする」というテーマを研究した人です。

この人はあの手この手で「気分を良くする方法」を考察しているのですが、なかでも面白いのが、人脈を使って「気分をよくする方法」について、採点をもらったという研究です。

職歴17年以上のサイコセラピストを中心とした26人によると、「気分を良くする方法」のランキングは次の通りでした。


第1位 積極的気分管理


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・リラクセーション法
・ストレス管理
・思考のコントロール
・運動


なんともまっとうです。しかし、これらの方法が結局「気分をよくする」のにもっとも効果的な方法なのです。


第2位 快楽行動の探索と気分転換


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・ユーモアや趣味といった楽しい活動への関与

日本なら、カラオケあたりがここに来るのではないでしょうか。カラオケが運動ではないとした場合ですが。


第3位 ソーシャルサポート、感情表出、満足


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・誰かに電話する
・話す
・誰かと一緒にいる
・情報的な活動
・喫煙
・食べる

お友達とおしゃべりする、という類の活動ですね。真っ先にこれという人もいるでしょうが、運動よりは明らかに下位にランク付けされている点には、興味が惹かれます。


第4位 受動的気分管理


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・テレビを見る
・コーヒーを飲む
・食べる
・休息する

第3位とかぶっているものが見られますが、第3位は「人と一緒にする」のでしょう。第4位の場合には「ひとりでする」のだと思います。

あるいは、必ずしも「人と一緒」ではないにせよ、第3位の「食べる」は「外食」のような志向性を持っているものと思われます。


第5位 撤退-回避


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・ひとりで居る
・イヤな気分を引き起こすこと(人)を避ける

これは、回避行動そのものですね。「気分に悪影響を及ぼすような対象から刺激を受けない」という方向へ向かっての行動でしょう。


第6位 直接的緊張軽減


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・薬物の使用
・飲酒
・セックス

この順位付けをしているのはセラピストであり、しかもアメリカ人のセラピストであるということに注意しておきましょう。飲酒などの意味づけがだいぶちがうのだと思いますし、「薬物の使用」は以下にも穏やかではありません。

この「第6位」は、もはや「気分を良くする方法」としては望ましくないやりかたと考えられているようです。しかし、「望ましくない」というだけではなく、この第6位は、「効果があるようで、あまり効果がない」と指摘されている点には、留意しておいてよいでしょう。

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  • 参考にします。1位の内容説明をもう少し突っ込んでくれたら、と思いました。
  • ありがとうございます。今後の宿題といたします。
  • onomasamori
    このカテゴリー分けとその順位はとても興味深いですね。
    ストレス管理とか思考のコントロールが最上位というのは、ヴィクトール・フランクルが「夜と霧」などで教えてくれる話、すなわち外界からの刺激を自分がどう受け止めるかが一番重要であるということ、一致しているといえるのでしょうか。
  • もう少し単純な話ですが、意外と身体運動+自分ひとりでなんとでもなる、というのが気分だということですね。むしろ、なぜこういう手段がこれほど効果的でありながら、用いられないのかは興味深いポイントです。

    2010年2月8日7:57 Disqus <>:
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