心理ハック
なかなか話を切り上げられない人のための5つの方法


元ネタは久しぶりに Psychology Today。ちょっと原題とはちがいますが、この手のことで「困っている人」は多いでしょう。
5 Tips for Handling an Incessant Talker
http://www.psychologytoday.com/blog/the-friendship-doctor/201007/5-tips-handling-incessant-talker
そのままの引用はしません。原文は全く難しくないので、興味のある方は原文にも当たってみてください。Google翻訳でもそれなりに理解できます。
私自身、話が始まると長い方なので、「いい加減にしてよ〜」と思われているに違いないので、ちょっと心苦しいTipsになってしまうのですが、思われていると同時に思うこともあり、そこは「お互い様」ということでこういう知識もありでしょう。(むりやりな導入でした)。
1.話の腰を折る
あなたは話し好きに「捕まりやすいタイプ」ではありませんか?
人は心地よい行動を繰り返し、不快な行動はすぐさまやめるもの。行動科学の基本です。
相手の目を見てしっかりとクビを縦に振り、さも興味深そうにしていれば、普通の人でもあなたに対する「チャット欲」が高まります。まして、「話し好き」を相手にそれをしたのでは煽っているようなものです。
あまり感じがよくないと思われるかもしれませんが、「長いな〜」と感じてきたら、何かと話の腰を折りましょう。話している相手を心地よくさせないことです。
2.チャット欲を煽らない
1とそっくりですが、要は、「話し続けるような話題を振らない」ということです。
退屈しているというのに質問を繰り返したり、相手が好みそうな話題を用意してしまう人がいます。原文に「不用意」という単語がありますが、悪気はないとしても不用意です。
話の終わりの方に出てくる言葉と、始まりの方に出てくる言葉とがあります。質問を繰り返しては、いつまでも話をせがんでいるようなものです。
3.人に病名を貼らない
これは日本人であまりやる人はいないと思われます。アメリカ文化におけるアドバイスですね。
相手が「空気を読まない」からといってアスペルガーだとか自己愛性だとか、勝手に決めつけるのはよくないという、至極当たり前の話をしています。
話を切り上げられればいいのであって、セラピーをする責任などないというわけです。
4.率直に「退屈だ」と告げる
親しい相手でもそれほど親しくなくても、これをするのは難しいものです。アドバイスする側は簡単そうにいいますが。
おそらく「率直に告げる」ことが得意でないからこそ、「話し好きのカモ」になりやすいのです。そうやって友情をはぐくんでいるという事例もとても多いもの。(一方が話し役。他方が聞き役)。
しかし、十分に親密であれば、「丁寧にしかし率直に」告げてみるというのも本当はいいやり方のはずです。
このアドバイス、念頭に置くのはいいと思いますが、実行できなくても自分を責めないことです。心優しいのは悪いことではないでしょう。
5.どうしてもダメなら諦めるか、関係を変える
突き詰めると、こういうことにならざるを得ないでしょう。
この5項目を振り返ってみると、1つの現象が見えてきます。話し好きの人は「切り上げられない人」を好んで話し相手にしている節があるわけです。
・話の腰を折ることができない
・自分の気持ちを率直に告げることができない
という相手の気持ちをおもんぱかることができて、心優しいタイプをです。








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