心理ハック
Toodledoで日付が変わった後のタスクの取り扱い

- 2009年08月18日 (火)
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私は「1日1箱」という考え方でタスクを処理しているのですが、残念ながら、「1日の箱」に入っているタスクが1日を乗り越えていってしまうことがよくあります。
その理由はもちろん様々で、買いものに時間がかかったり、妻とのおしゃべりに興じていたり、テレビ視聴時間が長引いたりするからです。そもそも、「1日」に入りきっていないこと(つまり日付が変わること)が、午前中から前提になってしまっていることもあります。
いささか面倒なことに、Toodledoでは、「日付ベース」でタスク時間を見積もってしまっているため、日付をまたぐと、「翌日分」だったはずのタスクが入り込んできてしまいます。そうすると、何が「今日の分」だったか分からなくなり、「1日1箱」の考え方からしても、とても困ったことになります。
この解決策は実は簡単で、「昨日の分」のタスクのうち「未処理分」を抽出すればいいだけです。Toodledoではこういうことが簡単にやれるところがいいのです。
私は「昨日」という検索結果を保存して、タブとしています。抽出条件は、次の通りです。

この問題は、シゴタノ!のタスクシュートでもあるはずだったのですが、以下の通りあっさり解決されています。
当然、その日にやり終えることができずにやむを得ず翌日以降に先送りするタスクが出てきます。また、予定外のタスクを途中に挿入する事態も発生します。
順番としては、予定外の新たなタスクを追加し、その時間分だけ既存のタスクを後日に送ります。この現実を上記のタスクリストで表すためには日付が足りません。
そして、1つの表に過去(記録)と未来(予定)と現在(今日のタスクリスト)を共存させることになるため、以下の要件を満たす必要があります。
1.本日のタスク群が一番上に来ること
2.未来のタスク群は本日のタスク群の直後に来ること
3.過去のタスクは末尾に来ること日付順に並び替えをしただけでは降順にしろ昇順にしろ上記の並びは実現できません。
そこで、記号を活用します。
http://cyblog.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=183
ちょっと余談になりますが、シゴタノ!の中でも私が最初の頃、頻繁に見返していたのがこの記事が書かれた頃、2006年の2月頃です。ここに集中している約30のエントリは、
・タスクシュート
・1日1箱
・マニャーナの法則
のいずれにも深く通じている考え方です。もちろん、「タスクシュート」は基本的にこの設計思想に基づいているので当然ですが、この周辺をよく読むと、どのようにして「考え方」が「ツールの機能」として実装されていくのか、逐一理解が深まるので興味深いのです。
私はこうしたツールを自分では作れていませんし、「リアルタイムロギングメソッド」とまったく同じ発想に基づいて、タスク管理しているわけでもないのですが、発想がよく似ているだけに、非常に理解しやすいのです。時にここを読み返すと、今自分がToodledoでやっていることの意味もよく分かり、計画を立て直すときにも大いに役立ちます。
どんなタスク管理法を実践しているにせよ、こうしたタスク管理の基本概念やイメージを、自分の頭に移してみることができると、細かな知識は補うことができますから、実践するうえでも格段にやりやすくなるはずです。








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