心理ハック
Toodledoをタスクシュート風に使う

- 2009年05月18日 (月)
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最近ちらちらと記事にしていることですが、今はタスク管理ツールに、Toodledoを使っています。以前はもちろん、タスクシュートを使っていましたが、WindowsからMacへ移行して、どうしてもWindowsを起動するのが面倒になったため、いったん、Omnifocusに移行しました。
OmnifocusではiPhoneバージョンまで購入したため、散財しました。この金額が、当時の私の経済情勢では痛かったため、しばらくサンクコストで使い続けていたのですが、どうにもうまく回らず、とうとう業を煮やし、タスクシュートに回帰することを決めたとき、Toodledoのことを偶然知って、こちらへ移行したわけです。
Toodledoはここひと月ほど使っていますが、なかなか順調です。とにもかくにも、これで書籍一冊のデッドラインをこらえたとという「実績」ができたため、自分としてはしばらくこれでいけるという気持ちでいます。
Toodledoが特徴的なのは、その柔軟性です。GTDユーザーにはGTDソフトとして、私のようなタスクシュートユーザーにはタスクシュートのように振る舞わせることができます。それだけに、最初の取っつきが意味不明に見えることもあるかもしれませんが、やろうと思えば無理そうなことでも、強引に実現できてしまいます。個人的に、こういうのは好きです。
もっとも、タスクシュート実践者として大きな不満足の一つが、「終了予定時刻」がリアルタイム表示されない点です。その一歩手前の、総見積もり時間であれば、検出できるのですが。
とりあえずは、これで我慢しています。総見積もり時間がとりあえず出ていれば、現在時刻にそれを加算して、終了予定時刻を算出できます。それに、総見積もり時間が出ていれば、現在時刻に足し算すればいいので、たいていは暗算でも問題ありません。
また、上図のように私はTAGを使ってセクションごとに見積もり時間を累積できるようにもしています。1セクションは3時間であるため、これを超えているかどうかはすぐに分かります。この辺は、タスクシュートで培った感覚で、BCDEFのセクションごとにタスクをわりふれば、別に不都合はないのです。
Toodledoがいいのはもちろん、オンラインで使える点ですが、もうひとつなかなか重宝しているのが、タイマーです。図では見えにくいのですが、タスクごとにタイマーをつけることができるので、開始時刻と終了時刻は不明でも、見積もり時間より多くかかったかどうかは、すぐに分かります。
タイマーはまた、一時停止して、続きから再開することもできるので、タスクシュートでは少々面倒だった、マルチタスクを並行して進めるのには役立ちます。ちょっと手がけて、止めて別のことをして、再びもとの作業に戻る、という使い方も簡単にできます。
タスクシュート同様に何と言っても手放せないのが、一週間後までの各日の累積時間が把握できるところと、一タスクが終わるたびに、累積時間が独特の割合で減じていくところです。この快感は、快感を感じるタイプの人が、実感してみないと分からないことのような気もします。ともあれ、やはりオペラント条件付けです。終わらせた快感と、予定終了時刻が非常に現実的な割合でしか変化しないところに、独特の困難なゲーム感覚が味わえるのです。
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