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051 自信の持てない人のために【原因帰属】 Clip to Evernote

訳あって私達は、自分の考え方を、非常に非常に理に叶った合理的で常識的なものだ!と思いこんでいます。
しかし、次の図をご覧ください。

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 失敗の原因帰属(1)

これは、あなたが失敗したときに、その原因をどこへ求めるかを、図示しています。
面接の失敗でなくともいいのです。何であれ、失敗は全て。
失敗したとき、一番つらい考え方は、【内的・安定要因】に原因を求める考え方です。
責任は自分にあり、しかもやり直しても結果は変わりそうにない、と言うことになるからです。

では、成功したときには?

成功の原因帰属(1)

この中で、最もうれしくないとらえ方は、【外的・不安定要因】に成功の原因を期すことです。
自分の手柄でない上に、もう一回やると、結果は失敗になるかもしれないからです。

以上をまとめましょう。

失敗するたびに、その原因を【内的・安定】に求め → 私が採納されなかったのは、無能だから
成功するたびに、その原因を【外的・不安定】に求める → 私が採用されたのは、たまたま運が良かっただけ

これは、ものすごく偏見に満ちた(バイアスのかかった)考え方です。自分で自分を病気にしているようなものです。

もうおわかりでしょうが、原因帰属における【外的・内的】というのは、

自分以外に原因を探る(外的)
自分自身に原因を求める(内的)

ということです。
それから、【安定・不安定】というのは、

その原因は、あまり変化しそうもない(安定)
その原因は、ころころ変わりそうである(不安定)

自信がなかなか持ていない人は、常に次のように原因を求めるべく、心がけましょう。

失敗するたびに、その原因を【外的・不安定】に求め → 私が採用されなかったのは、たまたま運が悪かっただけ
成功するたびに、その原因を【内的・安定】に求める → 私が採用されたのは、私が有能だから

これも、偏った考え方です。しかし、この逆も同程度に偏っているのです。


011-日刊やるグズ みなさんこんにちは、心理学からのライフハックです。 訳あって私達は、自分の考え方を、非常に非常に理に叶った合理的で常識的なものだ!と思いこんでいます。 しかし、次の図をご覧ください。