ライフハック心理学

心理ハック

心理ハック 緊張したときには普段やっていることをやってみる

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先日、二週間連続で、アップルストア銀座でセミナーをさせていただきましたが、非常に緊張しました。

しかし、どちらの時も、始まって5分も経たないうちに、一気に緊張がほぐれました。なんでだろうと思っていたところ、iPhoneをいじっていたからでした。

私はふだん、iPhoneを頻繁にいじっています。仕事柄、ということもありますが、ただたんに好きだから、ということもあります。

そういうふだんやっていることをすると、行動に記憶が連動するのでしょう。「ふだんのような気持ち」になれるわけです。

効用 「いつもの気持ち」を思い出せる

リラックスするとは、要するに「いつもの気持ち」を思い出すということです。いつも緊張しっぱなしでは、無理ですが。

「いつもの気持ち」を思い出すには、いつもやっていることをやるのが、いちばんいいでしょう。もちろん、どんなプレゼン中でもiPhoneがいじれるかといえば、そうではないでしょうが、プレゼン中でもやれそうなことを、ふだんから1つ、習慣にしておくとよいでしょう。

そういえばかつての恩師が、研究室から持ち出したボロボロのノートを、授業中にもしきりに眺めていました。当然、講義内容を思い出すためだと思っていましたが、案外、緊張をほぐしていたのかもしれません。

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心理ハック 他のものを何も見ない

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仕事にいっこうに集中できない時のためのマインドハックです。

他のものを何も見ない

Lifehacking.jpさんの記事にあったツールですが、Omm Writerというエディタがあります。

私は最近、たいていの文章はこれで書いています。

このエディタは非常に変わっていて、機能的にはごく基本的なものばかりしかありません。機能は貧弱だということです。

しかし、雪景色を背景にして文章を打ち込むことができ、それにフィットしたBGMまで用意されています。さらに、文章入力時に効果音まで添えてくれます。

とにかくこれを使っていると、筆が進むのです。

効用 脱線せずに仕事を進められる

効用は至って単純です。集中力が得られると言うことです。

集中力というと、「集中するための7つの心理ハック」のようなものがあるとよいような気がしてしまいますが、実はシンプルに、「今やることだけに注意が向き続けれ」ばいいのです。

Omm Writerの発想は単純ですが、しかし背景が真っ黒で、テキストが緑色に表示されるというものとは違います。ある種の刺激は、私たちのストレスを積極的に減じてくれるのでしょう。

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ライフハック心理学セミナー@渋谷1月号

新年早々の1月7日(木)に、「ライフハック心理学セミナー@渋谷1月号」を、渋谷・パソナテック本社(渋谷) セミナールームで開催いたします。

今回のセミナーでは、「記憶の外在化」について、Evernote を中心に考えてみたいと思います。同時に私が普段利用している、Toodledoの基本的な構造と利用法についても紹介します。

心理学でこれらに関わる分野は、認知心理学。中でも、記憶です。

頭の中の記憶の構造まで含めて外在化しようとすると、どんな問題が発生するのか、そしてそれを、私たちはどうやって解決するか、さらに、ツールにあわせなければならないときには、どんなことになるのか、問題と解決策を、一緒に考えてみましょう。

Evernote は非常に高機能なパーソナル・データベースで、記憶の構造化や、時系列との関係を、洗い出してくれますが、それでも整理に混乱することはよくあります。なぜなのでしょう? 記憶の混乱を、整理のプロセスで、反映してしまうのでしょうか?

そんな混乱を極力抑えるためには、何が必要になるかを、2時間かけて徹底的に追求してみたいと思います。

またこれはまだ未定ですが、ちょっとしたサプライズがあるかもしれません。

▼お申込は「こくちーず」のページよりお願いいたします。
http://kokucheese.com/event/index/874/

http://kokucheese.com/event/index/874/

1月7日 ライフハック心理学セミナー@渋谷1月号(東京都) via kwout

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心理ハック 両眼運動

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はっきり言って、疑いの気持ちを持つ人の方が賢明そうな心理ハックではありますが、思うところがあってご紹介します。

心理ハック 目玉を左右に30秒間動かす

目玉を左右に30秒間動かす。タイトルの通りです。「両眼運動」という人もいるようです。

目的は何かというと、アイディア発想。なぜ目玉を左右に? それは「左右」という言葉からすぐに分かるでしょう。そう。「右脳」と「左脳」がもにょもにょ…。

2009.12.9号の「ニューズウィーク誌日本語版」にも載っていた「歴とした」脳トレの1つです。もちろん専門家は、あの雑誌に載っているから「歴とした」とは笑わせる、とおっしゃるに違いはないのですが。

じつはこのネタ、すでにLifehacking.jpさんでも紹介されています。2009.11.15の記事です。タイトルにクエッションマーク。記事も慎重に取り扱われています。さすが。

しかしそうした創造性が高まった状態を、目を左右に動かすことで人工的に作れるかもしれないという研究成果が発表されています。

右脳と左脳の連携を生み出すには…目を左右に動かす?
http://lifehacking.jp/2009/11/eye-movement-enhances-creativity/

ですが私はこれを、疑いながらもやってみたのです。そして、別種の効果を感じました。

効用 凹んだ気持ちから離れられる

「ニューズウィーク誌日本語版」にも書いてあったことなのですが、これをやると「問題から注意がそれて、心理的な距離が取れる」という感じはあります。

そこで私は、「気を取り直すために30秒間目を左右に動かす」ということを実際にやっていて、そこそこの効果を上げています。

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心理ハック Toodledoと自分の行動を一致させる

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Toodledoやタスクシュートで、時間を見積もって、その計画通り行動できる私を大変不思議がる方がいらっしゃいまして、「どうしてそんなことができるのか?」と尋ねられます。これは、ことを反対にとらえると、簡単に実行できます。

Toodledoと自分の行動を一致させる

GTDにネクストアクション、つまり「次にやること」という有名なキーワードがあります。これが現れたときにも、同じ問題に直面する方が多いようです。「次にやること」が「経費精算」だとして、それをどうしてもやりたくなかったら、どうすればいいのか?

その時に、GTDから逃れてしまって、自ら大海へと脱走してしまっては、なかなか二度と、GTDの網の中に戻るのは困難になると思います。困難なタスクが現れたときには、必ず脱走するという行動がクセになる危険性もあります。

そうは言っても、「難しいタスク」からどうしても逃れたくなることは、あるでしょう。それも、十回に九回くらいはそうなるかと思います。

そこで、大海に脱走するかわりに、網の形を変えたり、網を広げるという方法をとるのが現実的です。私はToodledoをそのように「変形させて」います。

「経費精算」がやってきたときやりたくなければ、「経費精算をサボる」というタスクをそこへ追加すればいいのです。時間も見積もりましょう。何分サボれば、気持ちが変わりそうでしょう? 三十分? とりあえず三十分サボりましょう。

そして三十分後、また「経費精算」がやってきて、またサボりたくなるかもしれません。では、「経費精算のサボリ時間延長」というタスクを追加すればいいのです。もちろん自分の好きなだけ。

これをやると、「今日の終了予定」もしくは「今日の就寝時刻」がどんどん遅くなっていきます。しかしこれこそが、「自分で選択し、その結果を受け入れる」ということに他ならないはずです。GTDやToodledoの網から大海へ逃れたとしても、時間が止まって、その間自由な活動ができるわけではないのですから。

効用 自分が何をしているかがわかる

「そんな馬鹿げたことをやっていられない」と、現におっしゃった方がいらっしゃるのですが、それはタスクリストに「サボる」と追記することを指すのでしょうか? しかしToodledoに記録される内容は、ただたんに、自分自身の行動を忠実に反映しているにすぎません。

これは心理学をかじると痛感することですが、人は自分の姿を心の中で美化しがちです。「経費精算か・・・うーん・・・」とつぶやきながら、ブルーマウンテンを入れて、それをすすりながら、『人はなぜ先のばしするのか?』といった本を読むのは立派な行動でも、Toodledoに「サボる」と書いてから同じ事をやるのは、馬鹿げているでしょうか?

あるいは、Toodledoに「サボる」と書くのは、時間のムダでしょうか? こちらはすぐ慣れますし、慣れれば5秒くらいしかかかりません。コーヒーを一口飲むほどの時間です。

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