心理ハック
佐々木初鳴き?(笑)
本当は初めてではありませんが、これほど広範な方に肉声で喋るのは初めてです。「インターネットラジオ」というのはこのような感じなのでしょうか。
率直に言ってきわめて恥ずかしいので、直にリンクは張りません。はるべきであるのは重々承知しておりますが、堀正岳さんのLifehacking.jpでお聞きください。
以下の記事の中に、堀正岳さんとの「生トーク」があります。テーマは『iPhone情報整理術』執筆の舞台裏、といったところでしょうか。
このあたり、出版の裏事情、そして内容についてのトークを佐々木さんとのポッドキャストにまとめてみましたので、お時間のあるひとはどうぞ!
「iPhone 情報整理術」本日発売! さっそく増刷!
http://lifehacking.jp/2009/10/「iphone-book-out-today/
聞いてみて、恥ずかしいのはやむを得ないとして、下手ですね。恥ずかしいのは下手さ加減ではなく声の質についてなのでしようがない。これは、たいていの人が感じることのようです。実は心理学的に見ても面白いのではないかと思うほど、自らの肉声を恥ずかしがる人は多くいます。
下手なのは、話すことをきちんと話せないし、合いの手を入れるタイミングもよろしくない。経験が足りません。セミナーなど人前で喋ってはいるわけですが、目の前に誰もいないこのケースだと、また違ったものでした。
とはいえ、トークの中にはけっこう色々な内容が出てきて面白いので、ぜひお聞きになってみてください。時間も短いものですから。
『iPhone情報整理術』重版決定しました!
本日正式に発売開始の『iPhone情報整理術』ですが、発売前に重版が決定いたしました! 先行販売をご購入いただいた皆様、ならびに購入予約いただいた皆様には感謝の言葉もありません。ありがとうございます。
すでにブログなどで本書の紹介もされています。
「Lifehacking.jp」の堀正岳氏、「ライフハック心理学」主催の佐々木正悟氏による新著「iPhone情報整理術」は、iPhoneを使いこなそうとしているユーザーにとっては、バイブルのような書籍になるに違いありません。私の第一印象です。
Book: 「iPhone情報整理術」はユーザーのバイブル
http://rdp.blog52.fc2.com/blog-entry-2485.html
こちらでは、私が書きたいと思っていた本書執筆の背景まで掘り下げて説明していただきました。なぜ、iPhoneを「使いこなす」ために書籍が必要になるのか? iPhoneが使いづらいからかといえば、そうではありません。
逆に私は、多くの人にとってあまりにもiPhoneは「使いやすい」ために、「使いこなす」ためには本が必要になるのではないか、と思います。
iPhoneはよく「直感的な操作ができる」と言われます。「触っているだけでも所有欲をくすぐられる」などとさえ言われます。それは素晴らしいことです。しかし、そんなツールを「触っている」と、いつまでも表面をねぶっているだけで満足してしまいかねません。
音楽を聴く。通話する。メールを読む。ときどきカメラで写真ををとる。Twitterをいじってみる。以上で終わってしまってはあまりに寂しいのですが、以上だけを繰り返していれば、そこそこ満足感をもたらしてしまうのがiPhoneなのです。
私たちは、この状態をまず何とかしたいと考えました。メールもTwitterもいいのですが、これよりもっと深く「使い込む」ことも、そう難しくはないツールだからです。ただそのために必要な情報へと辿り着くのが意外と難しい。情報が足りないからではなく、とてもたくさんあるからです。アプリケーションとそれに関する情報だけをとってもきわめて多く、自分の生活圏内においてiPhoneでできることは何か、それを知るだけでも相当の努力を要します。
こうした本にバイブル的価値があるのは、これまでとは全くスタイルの違う情報整理をすることが決して容易ではなく、何らかの説明、説得、方法、実行までの手助けが必要になるからです。同書に紹介される情報整理は、どれもiPhoneの機能もしくは追加アプリケーションですぐに実行可能なのですが、それに出会う機会はなかなかありません。
「バイブル的価値」を言われるのは面はゆいと言わざるを得ませんが、「同書に紹介される情報整理は、どれもiPhoneの機能もしくは追加アプリケーションですぐに実行可能なのですが、それに出会う機会はなかなか」ないというのは、まさにその通りだと感じます。その原因は、あまりに多くのことが簡単にやれてしまうため、「自分がやることを明確に意識して実行する」という段階に辿り着きにくいからです。
iPhoneは決して安くはありませんが、本は決して高くはありません。何とかして、iPhoneの真価を引き出してやってください。それは決して難しいことではないのです。ただ、あなたがやりたいことを知って、それがiPhoneにできるという知識を得さえすればいいのです。
「第1回 実践!マインドハックセミナー」を、大手町で開催
先日お知らせいたしました、11月9日(月)の「第1回ライフハック心理学セミナー@渋谷」に引き続きまして、11月18日(水)に「第1回 実践!マインドハックセミナー」を、大手町で開催いたします。
大手町の今回のテーマは、「スピードハック2010」。
『スピードハックス』(日本実業出版)が刊行されたのが2007年。
そんなに古い本ではありませんが、現代のように仕事環境が急速に変化していく時代だと、3年でも内容に多少の「改訂」が必要になるのは避けられないところです。
そこで今回、『スピードハックス』から佐々木が15のライフハックをピックアップし、それを2010バージョンに更新した内容を、本セミナーで紹介したいと思います。
大手町では「実践!マインドハック」ということで、皆様にワークを通じて15の最新スピードハックを身につけていただきます。
※当日の準備として可能であれば、以下のものをお持ちになってください。
・普段から、タスクリストにあげながらやれていないことを1つ
・普段から、タスクリストにあげているものの、やりたくないことを2つ
なお、参加のお申込は、以下のページよりお願いいたします。
▼http://kokucheese.com/event/index/602/
あなたはどの程度自分のことがわかっているか?
恒例の月曜テストです。
今回のテストは「何が正解」というようなものではなく、よくある「自分チェック」なので、あまり考え込まずに直感的に選択してみてください。
結果に納得がいかなければ、何度かやってみてもかまわないでしょう。
わかりやすい文章を書くための一つの心がけ

ライフハックとしては、いささかまっとうすぎるのですが、わかりやすい文章を書くために大事なことは、
・自信をもって書くこと
です。
唐突ですが、次の2つの数字のうち、いずれが大きいかを瞬間的に答えてみてください。
238
367
造作もないですね。では同じく、次の2つの数字のうち、大きい方を瞬間的に選んでみてください。
156
997
心理実験によると、こっちの方が、人はより速く判断できるのです。ちょっと信じがたい話です。どちらも同じくらい簡単な問題です。確かに後者の方が、より簡単かもしれませんが、前者が難しいとはまったく思えないでしょう。
どうやら脳の判断というのは、よほど直感的なところがあるようです。このような脳を相手に「文章」などを読ませる場合、簡潔であればあるほどいいわけです。
このことを念頭に置くならば、文章というのは「正確さ」を期すあまり、あるいは「自信のなさ」を覆い隠そうとするあまり、次のように書いてはいけないことがわかります。
浅田真央が次のオリンピックで金、銀、銅、いずれかのメダルを獲得することは、おそらく確実なことだと記者には思われる。
別にわかりにくい文章ではありませんが、下記の方が断然わかりやすい。
真央、金だ!
これは、数字の比較でいえば、「1」と「10000」を比べているようなものです。はっきり言って私はこういう「アホみたいにわかりやすい文章」があまり好きではないのですが、その理由はたいていの場合「正確さ」を犠牲にしているからです。
「おそらく確実なことだと記者には思われる」は、未来のことを過去形で断定するより正確です。が、「正確さを期すあまり」に、238<367の比較になってしまっています。
理想としては、
正確であり、かつ断定的に言い切ること
なのですが、そのためには知識と熟慮が欠かせません。つまり、知識と熟慮に裏打ちされた自信をもって書くことが、「わかりやすい文章」を生み出すわけです。あまりにもまっとうすぎてライフハックらしくないと断ったのは、こういうわけでした。








Twitter