心理ハック
読んだ回数をメールの横につけて欲しい


書類を二度読みしてはいけない。一度読んで、そこで仕事を完了させるべきだ。
と、スピード仕事術のケリー・グリーソンはいいます。もっともな意見ですが、これにきちっと従うのは容易なことではないと思う人も多いでしょう。
私自身もこれに従うのは容易でないと思っていますが、やれば相当の効果が上がります。それほどまで私たちは、やはり決断することをためらうのです。
そこで考えたのですが、メール毎に、読んだ回数を表示してくれれば、ちょっとは「二度読みグセ」が減らせるかもしれません。「もうこのメール読むの、20回目だ!」と分かれば、いい加減になんとかしようと思いそうです。
もちろん20回も読んで対処できていないメールであれば、さすがに何をしているか気づいていますが、回数がしっかり表示されるということの意味は大きいのです。ダイエットにカロリー計算が、きちっと計れば有意義なようにです。
それに、メールを読んだ回数というデータは、二度読み防止だけではなく、メールの重要性を計る指標としても役立ちます。おそらく「読んだ順」に並べ替えする機能があれば、仕事に役に立つでしょう。
あるプロジェクト遂行のために、何度も読み返すメールというのは、だいたい決まっているものです。そういうメールには、スターなど、特別な印をつけているはずですが、読み返した回数というのも、大事な指標です。
もっともたくさん読み返したメールが、もっとも大事なメールだという可能性は、高そうです。
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