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チームハックのための4つの質問 Clip to Evernote

書籍の紹介です。なかなか良心的でいい本だと思うのですが、ベストセラーにはならなかったようです。ちょっと惜しい本でした。

「人の助けを借りる」ことには可能性とデメリットがあります。まず、両者をきちんと比較することから、「一人で抱え込まない」ことと「自分ではできないことを成し遂げる」可能性が開けるというわけです。

そのために、以下の質問を用意しておくといいでしょう。

1.自分一人でできるでしょうか?

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自分一人では、そもそもできないことがあります。そういうことをどうしても成し遂げたければ、人の力を借りるのが自然な近道です。

質問は、次のようになるでしょう。

自分ひとりで仕事を仕上げることができるでしょうか。ひとりでやることによって、仕事の質が下がらないでしょうか。

この質問への答え次第で、人の助けを借りるかどうかの決断の助けが得られるでしょう。

2.人は助けてくれるでしょうか?

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人の助けが得たいと思っても、そもそも助けてくれる人がいるかどうかはわかりません。その気があっても、助ける能力があるとも限りません。これに関する質問は、次のようになります。

周りの人は、その仕事に対して時間とエネルギーを投資する価値があると考えるでしょうか。もし、あなたが彼らを誘わなかったら、取り残されたと感じたり憤慨したりするでしょうか。

この二つの問いは、逆の方向を向いていて、どちらも非常に大切です。

3.人が関わってくることのメリットは何でしょう?

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メリットはわかりきっていますか? そうでもないことが意外に多いものです。

この仕事に人を巻き込むことによって、どんなメリットがあるでしょうか?

巻き込むという表現が少しこなれていない感じです。参加してもらう、といったところでしょう。人の参加を促し、また乗ってくれたとして、その成果は少なくとも口で言えるものでなければならないでしょう。

4.人が関わってくることのデメリットは何でしょう?

ただ単に、収入を分けなければならないということであっても、立派なデメリットです。一人でやれば利益が出ることでも、二人以上でやると、赤字になるかもしれません。

この仕事に人を巻き込むことで、どんな面倒が生じるでしょうか。彼らに関わり続けてもらうために、あなたはどれぐらいの時間とエネルギーを費やさなくてはならないでしょうか。

以上の4つを全体的に勘案して、人の協力を仰ぐべきかどうか、判断しましょう。

ひとりで抱え込まない仕事術―「お願い上手」の5ステップでラクになる
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