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心理ハック 「No」の数を数える Clip to Evernote

  • 2009年12月22日 (火)
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いやなことはいやだとはっきり言うのが、精神衛生的にも、人間関係を健全に保つ上で最善なのですが、どうにもそれができにくい状況はあります。また、なんだかんだと言っても「No」と言えないという人はたくさんいらっしゃいます。

「No」の数を数える

数を数えるのは、あなたが「No」と言った回数です。もしも特定の人に不快な思いをさせられ続けているなら、

・あなたは「No」と一度も言っていない
・あなたは「No」を何度か言ったが、何度か無視されている

の、いずれかであるはずです。

否定的な意思表示を、たとえば1年にわたって一度もできていないなら、その回数がいまだ「ゼロ」であることを認識しましょう。

否定的な意思表示を、たとえばひと月で百度以上無視されているなら、明らかにその関係を検討すべきです。

効用 自分の意思をはっきりさせる

自分の気持ちをはっきりさせるというのは、難しいことです。自分に対してはっきりさせるのも、人に対してはっきりさせるのも、どちらも難しいことです。あいまいにさせておくほうが、ずっとやさしいことでしょう。

「No」を言うことと「断る力を発揮する」ということは、イコールではありません。「No」は、「依頼を断る」時だけに口にする言葉ではなく、あなたに対して誰かがやってはいけないことをしているということを伝える言葉でもあります。

これができないと色々な問題を引き起こしかねないのですが、重々わかっていても、簡単でない人には簡単ではないことなのです。

そういう人は、そうであってはいけないほど自分の気持ちが無視されていたり、非常識な年数に渡り一度も意思表示していないことを、自覚するところから始めてみましょう。