心理ハック
自分の時間消費行動を確認する

- 2009年06月22日 (月)
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Toodledoには、Statisticsという項目があります。自分のタスク管理、実行状況を、簡単な統計データとしてまとめてくれるのです。私の場合には、それほど頻繁に使う項目ではありませんが、時々見返してみると興味深い発見もあります。

興味深い発見とは、自分で思ってもいない行動をとっていながら、その行動についても、認識が間違っているところです。
たとえば、タスクに使っている時間について、円グラフで示してくれるのですが、このグラフを見ると驚くことが結構あります。

思いのほか休憩を長く取っているのはいいとして、(これには睡眠時間は入らない)、思った以上に時間をとっているつもりでいて、実は存外使っていない項目があります。こういう項目は、少々問題です。
というのも、時間を使っているつもりでいるということは、そのタスクに多少とも疲労感を感じているからです。実際、その項目を見ると、取りかかるのに躊躇します。ということは私の場合、「時間がかかりそうだ」「疲れそうだ」と考えているのです。
が、一定期間で統計を取ってみると、それに取り組んでいる時間は思った以上に少ない。だから、「時間がかかりそうだ」と思い込んでいるのは間違っていますし、そんなに短い時間で、そんなに大変に思うというのも、おかしいといえばおかしいのです。私の仕事の特性からすると、タスク自体で苦しんでいるとは考えられません。
そこには、他の精神的苦痛を引き起こす要因が潜んでいると考えられます。ただそれを自覚できずにいるから、「時間がかかって苦しんでいる」という記憶になってしまっているのです。
このことにもっとも詳しいのは下記の本で、私はよく読み返すのですが、タスクシュートやToodledoを利用しながらこの本を読み返すと、なるほどナアと感心させられます。
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幸せはいつもちょっと先にある―期待と妄想の心理学 Daniel Gilbert 熊谷 淳子 早川書房 2007-02 |
▼タスクシュートのダウンロード
http://cyblog.jp/modules/mydownloads/viewcat.php?op=&cid=1
▼Toodledo
http://www.toodledo.com
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