ライフハック心理学

心理ハック

170 冬は仕事がはかどる? Clip to Evernote

あくまで、個人的印象ですが、冬は仕事が速く進むような気がします。で、どうしてかと考えてみるに、日が暮れるのが早いからです。

今これを書いているのが、18:19ですが、すでにとっぷりと日が沈んで外は真っ暗です。否が応でも、気が焦ります。もうこんな時間!(何時だかは、分かっていない)と思わせられるのです。

そう考えてみると、5、6、7月は仕事がノロノロでしょうか?
個人差があって当然ですが(そもそも夜の仕事の方には、関係のない話)どうもそういう気がします。日が長いから油断するのに加え、「外はあんなに明るいのに、なぜ自分は家でシコシコと、コンピュータの暗い画面に向かっているのだろう?」という気にさせられるからです。

似たような理由で、雨の日は、私は仕事がはかどります。やはり日が暮れるのに追い立てられるし、外へ行って遊ぶ気になど、ならないからです。雨の日は家でシコシコと、パソコンに向かって、モノを読んだり書いたりするのに適しているのです。

コトの良し悪しは別として、人間はやはり、「明るさ」で時間を計ってしまう性向が抜けないようです。たしか野口悠紀雄先生だったと思うのですが、どこかで「書斎は地下室に持ちたい」ということを書いておられました。窓の外の風景など、仕事には不要。時間は、時計で計ればよい。ということのようです。「仕事のオニだな」という思いを抱いた覚えがあります。

すでに冬至は過ぎ去りましたが、それにしても日の暮れが早い。しかし、気持ちがあまり晴れないこととは裏腹に、意外に仕事がはかどるのが、冬至近辺のようです。言うまでもなく、インフルエンザなどには要注意です。これにやられると、いくら一日の仕事がはかどったところで、計画に深刻な被害をもたらすでしょう。私はつい先日、ほぼすべての原稿を脱稿したからよかったようなモノの、いくつかの仕事はどこにも「遊び」の日程がなく、自分が倒れでもしたら、倒れつつパソコンに向かわなければいけないところでした。

日の暮れに追い立てられるのも、〆切に追いまくられるのも、どちらもストレスフルでイヤなものですが、追い立てられるのに乗っかってしまえば、仕事はスピーディに進行するうえ、緊張していると意外と風邪を引きにくいのは、慰めになります。私は、幼少時から断続的に寝床が友達というほどに体が弱かったモノですから、ここ一年医者にまともに通わずにすんだのは、忙しかったからなのかもしれません。